システインの摂取は育毛対策にも眼精疲労対策にもなる?

目の疲れと育毛対策

 

栄養摂取は生命に関わる重大な病気にかからない限りは、軽視されがちですよね。
でも、育毛対策にも眼精疲労対策にも、実はとても重要なのです。

 

育毛対策と眼精疲労対策を同時に考えた時に、もっとも積極的に摂取したい栄養素がシステインです。
まず、システインが育毛に重要な理由は、髪の毛の主成分がケラチンでケラチンの中にシステインが豊富に含まれていることが挙げられます。

 

システインは私たちの体内で生成することが出来るアミノ酸なのですが、成人すると徐々に体内から減少していきます。
なので、十分な量のシステインを体内に保持しておくためには、食事から摂取する必要があります。

 

ちなみに、システインを生成する原料となるのは、「メチオニン」と言う成分です。
この成分が肝臓でシステインに作り替えられることで、髪の毛や頭皮の毛のケラチンを構成するのです。

 

こんなシステインの目に対する効果は、眼精疲労の際に角膜のダメージを修復することです。
メチオニン、システインを効率良く摂取することは、薄毛の症状を進行させないためにも、眼精疲労を悪化させないためにも大切です。
システインは、唐辛子、ニンニク、タマネギ、ブロッコリーなどの食品から摂取することが出来ます。

 

メチオニンは、大豆食品、牛肉、鶏肉、イワシ、鮭などから摂取することが出来ます。

 

システインを含む食品の方が限られているので、必要に応じてメチオニンを含む食品を積極的に取り入れてみると良いかも知れませんね。
ただ、システインは過剰摂取にも気を付けなければならない栄養で、過剰摂取による動脈硬化の危険性もあるようです。

 

メチオニンは、1日に体重1kgあたり13mgが目安摂取量と言われています。

 

 

つまり、体重が50kgの方は、650mgと言うことになります。
この他、肝臓を酷使する可能性のあるアルコールの大量摂取は、システインを大量消費してしまうことがあります。
大量に摂取してしまったら、せめて数日間は肝臓を休めるようにしましょう。

 

 

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